MENU

新しい、自由設計型の生命保険

最近の生命保険は、自分で自由に設計することができるようになっています。自分で生命保険商品を検討する場合、設計書で、生命保険料の明細が表示されている箇所に着目してみることです。主契約および特約の生命保険料を、それぞれの保険金(年金)や給付金額で割り、その項目の単価(保険料率)を算出してみます。そうすることで、どう変えれば自分の望む保障内容と生命保険料になるのかがはっきりしてきます。例えば、死亡保障額を減らして医療保障を増やすとか、具体的なプランも出来上がってきます。端数処理と、保障金額の最低額制限など、取扱の中での規定などがあるので、最終的には、生命保険会社の担当者に設計書を作ってもらうことになります。まず、今加入している保険がある場合、その保険内容を確認し、見直しをしてみることです。今のまま、または一部の変更だけで自分に必要な保障を確保出来るのなら、自由設計型保険に加入し直す必要はないのです。自由設計型保険は定期付き終身保険より、保険内容はやや複雑になっています。このため、基本的な仕組みを理解しておく必要があります。加入を考えるなら、生命保険会社の担当者から事前に十分な説明を聞くようにもしましょう。自由設計型保険は、これはアカウント型とも呼ばれ、貯蓄と保障の2部で構成されています。自由設計型保険は、自由に保障と貯蓄の割合を分ける事が出来て、分かりやすい生命保険になっています。まず、死亡保障を転換や保険料アップなしに増やせる、と言うメリットがあります。死亡保障を増やしたい場合、定期付き終身保険では保険額を増額するためには、生命保険料を増やすか転換しなければいけませんでしたが、自由設計型保険の場合、保険料を変えず、その枠内で毎月の死亡保障に回す金額を上げ、貯蓄部分を減らす事が可能です。また、毎月の保険料をアップせずに更新が可能となっています。各種特約の保険料が更新で上がっても、保障に回す金額を上げれば、全体の保険料を増額せずに済みます。保険期間内にお金が必要になったら、定期付き終身保険の場合、解約して解約返戻金を受け取るか、契約者貸付を利用しなければいけませんでした。自由設計型保険の場合、貯蓄部分の一部、または全部を引き出して使えるため、解約や貸付の負担もありません。このように、貯蓄性も重視しているのが特長の一つです。これから生命保険への加入を考えている人で、貯蓄性を重視するなら、定期付き終身保険より、保証額がいつでも見直せる自由設計型保険の方がお勧めといえます。貯蓄が苦手な人には特にお薦めと言えるでしょう。

生命保険契約時に確かめるべきこと

生命保険を選ぶ際、気を付けておきたい点もいくつかあります。よくあるケースとして、保障の内容などが同じなのに、生命保険会社、商品ごとに価格が違うケースです。同じ内容の商品なのに、保険料が違う場合、その金額の差が少ないものであれば別ですが、大きく差がある場合、それなら安い方が得と考えがちです。元来生命保険は損得で選ぶよりも、必要な保障に備えるものなので、自分が必要とする加入目的をよく確かめ、一度資料を見直すなどして、理解しにくい内容もきちんと理解した上で、商品ごとの違いを把握し、生命保険を比較、検討してから選ぶようにすべきです。また、生命保険には掛け捨てと、そうでない物があります。掛け捨ては、文字通りお金を捨てることになるから損、と考える人も多いものです。掛け捨てと違う生命保険のメリットは、同時に貯金が出来ると言う点です。その分、保険料に上乗せ部分がありますが、単純に足し算するわけではありません。保険は保険、貯金は貯金と分けて考えるべきです。また、生命保険は長期商品なので、もし、中途解約を行う場合、中途解約の返戻金は満期金の割合に比べて少なからぬ減額となります。貯蓄性を含めた保険を選ぶ場合は、予算的に長期継続出来る商品を選択する様にすべきです。次に、更新型(満期型)と終身型についても知っておく必要があります。更新型の生命保険は、満期型商品が満期となった時、その時点での年齢に応じた保険料に変更した上で、契約を更新する形の生命保険です。このため、一定期間ごとに保険料が値上がりすることになります。それに対し、終身型の生命保険は、保険料は変わりません。更新型は、途中で保険料がアップするので負担が大きいと思われがちですが、後で値上がりする分、最初は保険料が安く済む仕組みになっています。このため、若い年齢の間は安く済むわけなので、合理的ともいえます。保険契約者についてもはっきりさせておく必要があります。保険契約者は、保険料が支払われる人のことです。保険契約の所有者であり、その人の財産でもあるわけです。このため、中途解約や貸し付けなどの決定権も保険契約者のものです。その点をよく理解した上で、保険契約者は誰なのかという事を確認しておかなければいけません。ですから、家族内の人間でも、名義を分けた方が無難でしょう。家族型保険等、各商品ごとの契約内容によって多少は異なる場合もありますが、基本的には「自分の保険は自分で入る」という考えが理想的なのです。

外資系保険会社

保険会社というのは今までだと日本の会社が多かったのですが最近では生命保険業界に外資系の保険会社が入ってきました。しかも日本のバブル時代に外資系が参入してきて保険を沢山売ったのですがその頃の外資系の保険会社は今では影もありません。今はまた別の外資系の保険会社が根付いています。外資系の保険会社というのは日本の保険会社の保険に比べると保険料が安い場合が多いのですが、なぜ外資系の保険の料金が安いのかというと、配当金という制度が外資系の保険会社にはないからだといわれています。保険の配当金というのは、保険会社が加入者から集めたお金が保険金として使われなかった場合には、保険金が余ってくると思います。それを、契約している人に配当金として支払うのが日本の保険では一般的です。

 

しかし外資系の保険の場合には、どんなに利益が出ても、保険の配当金はありません。ですから保険の配当金がない分、保険料自体を安くしているので、外資系の保険会社の保険料が安いのです。外資系の保険会社で有名なところではアリコジャパンやプルデンシャル生命、チューリッヒなど今の日本では外資系の保険会社の方が加入しているシェアが多くなっている商品もあります。